【第二話】

弁理士の仕事について

常にスキルアップとキャリアアップが必要な世界

弁理士とはどういう資格を持った方なのでしょうか。

コラムを考えている時に、日々のカウンセリングの内容を振り返ってみるのですが、やはり知的財産管理や研究開発業務未経験で弁理士になりたいという方が増えてきていることが気がかりでして、基本的な内容ですが、弁理士についてまとめてみたいと思います。

【弁理士とは】
まず、弁理士の業務は「弁理士法」の第4~6条に規定されております。
弁理士の仕事は、企業から依頼を受けたものをただ出願するだけではなく、特許出願する技術や商標等の周辺を事前に調査し、その関連するできる限りのものを含めて、確実に特許申請が通る手続きを取るというものです。
ということは、出願書類を書いたことが無かったり、調査をするための技術的バックグラウンドがしっかりしていなければ、企業が求めるレベルでの弁理士業務ができないということになります。

弁理士会のホームページに弁理士の方々の分布という資料があります。
http://www.jpaa.or.jp/about_us/information/pdf/kaiinbunpu.pdf

こちらでは、理系出身者5541名、文系出身者1624名となっています。平均年齢が49歳ということですので、IT業界の平均年齢がだいたい35歳前後ですから、それに比べると全体的に年齢の高い業界だと言えるでしょう。最高齢の弁理士の先生は101歳とのことで、生涯現役でいられる仕事だともいえます。(2007年10月04日現在)

ただ、注意しなければならないのは、資格を取れば現在活躍している弁理士の方々のような仕事ができるかというと、学術知識に加えて、その長年の経験に裏打ちされた「勘」が重要になってきますから、資格を取得してからも常にスキルアップとキャリアアップが必要な業界だともいえます。プロフェッショナルの世界ということです。

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