年収600万以上を目指す知財業界専門転職サービス PatentJob Agent

転職を決意した理由を教えてください

事務所に入ってから明細書の書き方そのものを教えてもらえず、事務所が出願した明細書を見て憶えろというスタイルで、今までやってきた明細書の書き方が果たしてよい明細書として通用するものか…。ということに今後の不安を覚え転職を決意しました。

『Patentjob Agent』にご登録のきっかけを教えてください

知財業界を分かっている紹介会社がないか探していたところ、『Patentjob Agent』を見つけ登録しました。

アスタミューゼの印象はいかがでしたか？

登録してからレスポンスがとても早く、転職を考える身にはありがたかったです。また、知財業界の共通言語で話せたので要望を伝え易かったです。面接する前に会って、事務所の情報だけでなく面接の注意点なども確認でき、またその後のフォローもスムーズに行ってもらえてよかったです。

応募をする上で、アスタミューゼからの推薦応募と自己応募では何か違いがありましたか

全然違いました。自分で事務所に応募をする際にはネット上の情報やIPDLで明細書の様子などしかわからないが、アスタミューゼさんにサポートしてもらうことにより、実際の職場雰囲気や取組み方など生の声が聞け、イメージがし易かったです。また、自分にとってよりよい転職の選択肢が短時間で収集出きて、最初のアプローチとして応募書類に書いてあること以上に自分を伝える手段として有効でした。転職者にとって休日や夜などはとても長く不安な時間を過ごします。私の場合は大型連休も控え面接時期のセッティングが自己応募の場合なかなか難しい中、アスタミューゼさんが事務所と円滑に進めてくれたので良い報せを連休前に受け取れました。

特許事所間の転職でしたが重視した点はありますか

実務の教育面や業務方針、所長をはじめ事務所の雰囲気が自分と合うかを面接時に見極めました。

面接時に気をつけた点があれば教えてください

自分の持っていることをアピールするだけではダメだと思います。事前に公報を確認するのは勿論のこと、今の自分が事務所に入った時どんな貢献が出き、どのように実際の仕事に取組めるか説明できるようイメージして臨みました。

今回の転職を最終的に決断する上で”決め手”となったことがあれば教えてください。

面接が２回ありましたが、質疑応答も雰囲気が良かったし、勤めていた事務所にはない自分が望んでいた教育面や雰囲気があり、事務所の方針がとても共感できたからです。また、事務所内でも知識の共有を大事にしていて、全員で高め合っていこうというのが明確であった点が決め手となりました。

転職後はいかがでしょうか

大満足です。面接時のイメージしていたものと同じであり、上司との関係もよく、時間管理を意識して業務遂行できるようになりました。給与待遇もよく残業代もきちんと出て、ますます事務所の期待にも応えたいと思っています。大変ではありますが、業務内容も多岐にわたって任されるようになり、実践で学べる機会をいただけて嬉しいです。とてもモチベーションが高まったことが妻にも分かるようで、「今までより活き活きしているね」と声を掛けてくれました。活動中は心配を掛けたので良い転職が出来て良かったと実感しています。

転職成功の秘訣を教えてください

自分のやりたいことを明確に持ち、ブレないこと。伝えたいことがきちんと伝わるように自分なりに工夫してみることを大切にしました。

転職活動中の方へ一言アドバイスをお願いします

短期決戦で決めることではないでしょうか。ここがダメでも他があるなどと思わず、この事務所に入りたいんだという気持ちで臨むと良いと思います。また、業界をよく知るキャリアコンサルタントの話に耳を傾けて、有効な情報を得るだけでもいいので活用してはどうでしょうか。