転職成功者の声 企業知財部編

資格は有利?弁理士から知財部への転職

年齢・性別
30代・男性
応募数
2
応募職種
企業知財部
前 職
特許事務所 弁理士
転職期間
約2ヶ月
転職後
企業知財部

転職を決意した理由を教えてください

これまで企業でのエンジニア、特許事務所で特許技術者→弁理士として勤務してきた経験を活かし、企業の知財部での業務に携わりたいと考えた為です。

今回の転職で重視した点を教えてください

・会社が知財にどのくらい力をいれているか
・自分のこれまでの経験が生かせる業務内容か
・勤務地

『Patentjob Agent』にご登録のきっかけを教えてください

大手の紹介会社にも登録しており、求人の紹介も受けておりましたが、より知財に特化したサイトで大手の紹介会社にはない求人情報も持っているのでは、という期待があり登録しました。

『PatentJob Agent』アスタミューゼの印象を教えてください

求人の情報量自体は他の紹介会社より特段多い印象はありませんが、求人の募集背景や業務内容の詳細と言った情報の多さは応募書面の作成や面接対策の際に非常に役に立ちました。

応募をする上で、アスタミューゼから推薦してもらうのと自分で転職活動を進めることでは何か違いはありましたか。

働きながらの転職活動でしたので、時間を有効活用する必要がありました。自分1人で転職活動をする場合は仕事の後の夜の時間帯や土日を使ってインターネットなどで情報を収集するのですが、家族もいるので限られた時間しかないこと、また自分の知りたい情報が必ず得られるとも限りません。
アスタミューゼのコンサルタントの方は企業と直接やり取りをして頂けるので、気になる情報や自分の知りたい質問を送れば、回答を入手していただけるので、時間を有効活用できました。

面接で特に気を付けた点があれば教えてください

転職回数の多さが企業にとってネガティブな印象を与えないように気をつけました。また、「弁理士」という資格を前面に出すのではなく、「弁理士資格を取るに至るほどの知財の知識と経験を有している」という印象を持って貰えるようなアピールをすることを心がけました

転職後はいかがでしょうか

先ずは中間処理案件から開始しております。特許事務所での経験がストレートに生きていると感じておりますが、立場は特許事務所とは正反対なので新鮮な印象も受けます。

転職活動中の方へ一言アドバイスをお願いします

特許事務所から企業の知財部への転職は、弁理士資格を持っていても厳しいということを、転職を通じて実感しました。知財部が求めているのは「弁理士」ではなく事業を知的財産の側面から推進出来る人」です。また、希望条件と現実とのギャップをいかに埋めるかも大事です。私の場合は勤務地の点で妥協しましたが、拘り続けていたら転職までに多くの時間を要していたかもしれません(結果的にはアスタミューゼさんに登録して3ヶ月で転職先が決定しました)。

PatentJob Agentのコンサルタントから一言

初めてお話した時から、非常に論理的にお話をされる方で、所謂職人的な弁理士という印象ではなく、コミュニケーションの点でも企業で十分に活躍頂ける方であると感じました。

ただ、企業の知財部への転職は実力だけではスムーズに進まないことも多々あります。ひとつは勤務地の点が大きいといえます。企業の知財部は一般的に本社ではなく研究所や生産拠点にひも付いているケースが多いです。勿論ご家族の協力があってこそではありますが、少しでも可能性を広げる為に勤務地の条件を見直すことも必要かもしれません。

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